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スマホの使いすぎで抜け毛・薄毛になる?、その理由とは

      2018/01/05

 最近抜け毛が気になる、頭のてっぺんが薄くなってきた、と言う方、スマートフォン使ってますか?。そのスマホが抜け毛や薄毛の原因かも知れません。

 管理人も使っていますが、通話にメール、ゲーム、SNS。スマートフォンは日常生活に無くてはならない物です。しかし、このスマホ、使いすぎると抜け毛や薄毛になる恐れがあります。

スマホで抜け毛・薄毛になる理由

 スマホの使いすぎで抜け毛・薄毛になる理由は、眼精疲労とブルーライトです。
 

眼精疲労

 眼精疲労は只の疲れ目(眼疲労)とは違います。眼疲労は一時的な目の疲れのことで、休息をとったり、一晩睡眠をとることで自然に回復しますし、目以外の部位には症状が出ません。しかし、眼精疲労は休息しても回復せず、ドライアイ、肩こり、頭痛、吐き気など体の他部分にまで症状が出ます。
 

VDT症候群

 この眼精疲労を引き起こすのが、VDT症候群。VDTはビジュアル・ディスプレイ・ターミナルの略称で、パソコンやスマホ等、デジタル機器のディスプレイを指します。

 長時間デジタル機器のディスプレイを見続けることで目や体、時には精神にも支障をきたす病気で、別名テクノストレス眼症とも言います。

 そして眼精疲労は首や肩のコリをおこして血行を悪化させ、結果頭皮への血行が悪化して頭皮が硬くなったりします。すると毛母細胞への血流が低下、栄養や酸素の供給が減って育毛に非常に悪い影響を与え、抜け毛・薄毛の原因になるのです。

 もし1日中パソコンやスマホを使い、目の疲れや痛み、肩や首のコリ、そして頭皮が硬い等の症状が出ていたら要注意です。
 

ブルーライト

 ブルーライトとは、その名の通り青い光。波長380~500nm(ナノメートル)で、可視光線(見ることが出来る光)の中で最も波長が短く、エネルギーの強い光です。

 このブルーライト、パソコンやスマホのディスプレイが発する光に多く含まれると言われ、最近の研究で眼精疲労の大きな原因であることがわかってきました。その理由として、ブルーライトはエネルギーの強い光であり、角膜や水晶体で吸収される他の光と違って直接網膜に届く事。そして、波長が短いために大気中で分散しやすく、ピントが合わせづらい事などがあげられます。

 このブルーライトを長時間目に浴びることが、VDT症候群を引き起こす原因の1つです。

 そしてもう一つが睡眠への影響です。強い光が目に入ると、人間の脳は朝であることを認識、体内時計をリセットします。そして、睡眠を司るメラトニンと言うホルモンの分泌が抑制され、脳が朝モードに切り替わって覚醒するのです。リセットされた体内時計は14~16時間後に再びメラトニンを分泌、眠気を感じるようになります。

 ところが、ブルーライトは、このメラトニンの分泌を乱してしまうのです。「体内時計は強い光を浴びるとリセットされ、それによってメラトニンの分泌が抑制される」と書いたとおり、メラトニンは光に反応します。そして、これも既に書いたように、ブルーライトと言うのは網膜に直接届いてしまうため、就寝前にスマホやパソコンの画面を見続けていると、本来なら分泌されなければいけないメラトニンが抑制される。その結果、寝付きが悪くなったり、睡眠の質が悪化して深い眠りに入れなくなったりするのです。

 睡眠は育毛と密接な関係があります。人間は睡眠中に成長ホルモンを分泌し、それによって髪の毛は成長するからです。しかも、成長ホルモンは深い睡眠の時により多く分泌されるので、睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪くて深い眠りには入れないと分泌が減ってしまいます。

 成長ホルモンの分泌が減少すると、髪の毛は十分に成長できず、ヘアサイクルが乱れるなどして抜け毛を引き起こすのです。

 睡眠と抜け毛について詳しくは、「女性の抜け毛や薄毛にとって睡眠不足は大敵」をご覧下さい。

スマホで抜け毛・薄毛にならないための対策

 スマホで抜け毛・薄毛にならないためには、スマホのディスプレイを見る時間を減らすのが一番良いのですが、現代は仕事でもパソコンを使いますし、スマホだけ控えても余り意味はありません。
 

休息

 それにスマホを控えると言っても、これだけ生活に密着したツールの使用を控えるのは難しい物があります。そこで、デジタル機器を1時間使ったら10分休んで、軽いストレッチなどして体をほぐし、遠くの景色を見て目を休めて下さい。

 

ブルーライトのカット

 また、ブルーライトをカットするフィルムやアプリを使い、目に入るブルーライトの量を減らすのも有効です。

 そしてもう一つ、就寝前にスマホの画面を見ると睡眠の質を下げるため、就寝2時間前からはスマホの画面を見ないようにすること。

目に良い栄養

 目に良い栄養素を摂るのもVDT症候群や眼精疲労の予防や改善に役立ちます。
 

アントシアニン

 目が受け取った信号を脳に送る役割を持つロドプシンと言う物質は、光に当たることでビタミンAに分解され、再びロドプシンに再合成されます。しかし、長時間強い光を浴びると再合成が間に合わなくなり、目を疲れさせます。アントシアニンはロドプシンの再合成を促進、目の疲労に対して改善効果がある、と言われています。

 アントシアニンを多く含む食品は、ブルーベリーやカシス、黒豆、赤キャベツ等です。
 

ルティン

 ルティンはカロテンの一種で、人体では目の網膜の中にのみ存在し、網膜を光のダメージから守る働きがあります。

 ルティンを多く含む食品は、ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー等の緑黄色野菜です。
 

ビタミンA、ベータカロテン

 ビタミンAはロドプシンの材料になりますし、粘膜や網膜を健康に保つ働きを持ち、目のビタミンとも呼ばれます。ただし、ビタミンAは脂溶性ビタミンで、過剰摂取すると副作用があると言われています。そこで、必要に応じてビタミンAに返還されるベータカロテンがお勧めです。

 ベータカロテンを多く含むのは、トマト、人参、カボチャ、モロヘイヤ等です。
 

タウリン

 タウリンは目の網膜に多く存在し、目の新陳代謝を促進します。その作用により、紫外線などによる目の疲れに対して改善効果がある、と言われ、最近は目薬にも配合されています。

 タウリンを多く含むのは魚介類で、特にサザエ、牡蠣、ホタテ、ミル貝、ホッキ貝、蛤、鰹、ブリに多く含まれます。

まとめ

・スマホの使いすぎは眼精疲労の原因になる。
・眼精疲労は頭皮の血行を悪化させる。
・スマホから出るブルーライトは睡眠の質を悪化させる。
・頭皮の血行の悪化、睡眠の質の悪化は抜け毛の原因になる。
 
VDT症候群を予防・改善するには
・スマホを長時間使う場合、1時間おきに10分程度の休息をとる。
・眼精疲労用のマッサージをする。
・フィルムやアプリでブルーライトをカット。
・目に良い栄養をとる。

管理人yuri もし抜け毛・薄毛が気になって、眼精疲労の症状に心当たりがあったら、スマホの使い方に注意して、マッサージや目に良い食品の摂取を心がけて下さい。

 そして、回復させるためにはヘアケアも忘れずに。

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