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女性の生え際が後退、薄くなる原因は?、食い止めるには?

      2018/01/05

 生え際が後退してる男性、よく見かけますよね。女性の場合は全体的に薄くなることが多く、男性のように禿げあがることは希です。そのため、M字ハゲや生え際の後退は男性特有の症状と思われがちですが、生え際が後退したり薄くなる状態、実は女性にも多いのです。と、言っても、その原因は男性とは違う場合が殆どです。

女性の生え際が後退、薄くなる原因

 男性の場合、禿げる原因の9割は男性型脱毛症、つまりAGAだと言われています。生え際が後退するのも同じ。

 一方女性の場合、原因は様々で、出産や生理など女性特有の原因もあります。
 

化粧

 化粧をする場合、あまり生え際ぎりぎりまで化粧をする事を繰り返すと、頭皮への負担になります。また、クレンジングをするときも、生え際までしっかり化粧の落とし残しが無いようにしましょう。
 

スタイリング剤

 スタイリング剤の洗い残しなどが生え際に残ることが多く、毛穴をふさぐなどして抜け毛を起こすことがあります。しっかりシャンプーして洗い落とすようにして下さい。またすすぎも丁寧に行わないと、今度はシャンプー自体が残ってしまったりします。
 

ヘアカラー、パーマ

 ヘアカラーやパーマは髪の毛に負担のかかる行為で、薬剤が頭皮に付着する事で頭皮もダメージを受けます。生え際は特に色が変わりやすいので、部分染めをしたりするなど、ダメージを受けやすい場所と言えます。

 一度薬剤が付着したからと言って、翌日抜け毛になると言う物ではありませんが、何回も薬剤の付着が続くと、頭皮にダメージが蓄積していきます。
 

牽引性脱毛症

 男性には殆ど見られない脱毛症が牽引性脱毛症です。女性の生え際が後退する、薄くなる原因の1つです。長期間渡って髪の毛や頭皮を引っ張る髪型を続けることで、次第に頭皮や毛根へのダメージが蓄積していき、その結果切れ毛や抜け毛が起きやすくなるものです。

 具体的には、ひっつめ髪やポニーテール、それにエクステやドレッドヘアーのような髪型が牽引性脱毛症の原因になり得ます。また、コテやヘアアイロンを繰り返し使用すると、牽引性脱毛症を起こすことがあります。

 要するに、髪の毛を強く引っ張るような行為を繰り返すと、頭皮や毛根がダメージを受けて抜け毛を引き起こすのです。若い頃から髪の毛や頭皮を引っ張るような髪型を続けていると、特に歳を重ねて老化が進んだとき、牽引性脱毛症を起きやすくなりますでの、心当たりのある方は注意して下さい。

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女性の生え際が後退を食い止めるには

 女性が生え際の後退を食い止めるためには、上で挙げた化粧、スタイリング剤、カラー&パーマ、そして牽引性脱毛症の対策をすることです。

・お化粧をするときは、生え際までしない。
・逆にクレンジングは生え際までしっかり。
・シャンプーではスタイリング剤などの洗い残しが無いように。
・シャンプー以上にすすぎをしっかり。
・カラーやパーマでは薬剤が頭皮に付着しないよう注意。

 これらは生え際の後退を食い止めるための方法であり、同時に防ぐ方法、そして回復させるために必要なことでもあります。

 そして、牽引性脱毛症の対策です。髪の毛を強く引っ張るような行為、髪型をやめることです。いきなり髪型を変えるのが難しいなら、髪の毛を強く引っ張る髪型をするのは外出時だけに限定するなどして、普段は別の髪型にするか、髪の毛の引っ張り方を緩める等の工夫をして下さい。
 

育毛剤

 育毛剤は?、と思った方もいるかも知れませんが、髪の毛を強く引っ張る髪型を続けている限り、育毛剤の効果は期待できません。これは育毛シャンプーも同じ。

 とにかく牽引性脱毛症は、髪型をなんとかしないと始まりません。その上で育毛シャンプーや育毛剤を使えば、回復を早める効果は期待できます。

生え際の後退、薄毛が治らない

 「お化粧の時も気をつけているし、シャンプーもしっかりして、カラーやパーマも今はしていない。髪の毛を強く引っ張る髪型も変えているのに、生え際の後退が治らない」という方もいるかも知れません。

 「これはもう治らないのかも」と悲観する前に、生活習慣を見直してみて下さい。生え際に限らず、抜け毛や薄毛の原因は1つではなく、多くの場合幾つかの原因が複合しています。中でも、生活習慣は髪の毛に大きな影響を与えます。髪の毛に影響する主な生活習慣は、

 ・偏った食生活
 ・睡眠不足
 ・喫煙
 ・過度な飲酒

 の4つ。これらの生活習慣を長く続けていると、抜け毛や薄毛が起きやすくなります。詳しいことは、「抜け毛・薄毛と生活習慣」をご覧下さい。
 

産後脱毛症

 女性特有の脱毛症に、子供を出産した後に起きる産後脱毛症(分娩後脱毛症とも呼ばれる)、いわゆる産後抜け毛があります。主に、産後に起きるホルモンバランスの乱れが原因だと言われていますが、これと前髪が後退する原因(化粧やスタイリング剤、カラー&パーマ、牽引性脱毛症)が複合する場合があります。

 この場合も回復までは時間がかかります。通常出産後脱毛症は、ホルモンバランスの回復により自然回復しますが、その期間は半年から1年と言われています。ただし、高齢出産であったり、生活習慣に問題があると中々回復しません。実際、出産後脱毛症を経験した人のうち、約4割が1年以内に回復していないというデータもあります。

まとめ

 女性の生え際が後退したり、薄くなる原因は

 ・生え際まで化粧する
 ・生え際に残ったスタイリング剤など
 ・シャンプーのすすぎが不十分
 ・パーマやカラー
 ・牽引性脱毛症

 これらの原因に、生活習慣や出産が複合すると女性の生え際が後退が起きやすく、回復も遅くなる。

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