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男性用の育毛剤、女性が使っても効き目はある?

      2018/01/07

 管理人のyuriです。抜け毛や薄毛が気になるからと、旦那の使っている育毛剤を一緒に使ったりしていませんか?。それは、あまりお勧めしません。

 女性用育毛剤と男性用育毛剤は、特に医薬部外品では基本的な成分には共通点が多いのは確かです。でも、やはり細かい部分に違いがありますし、同じ成分があっても配合比率が違ったりします。何故なら、同じ抜け毛や薄毛でも、男女でその原因やメカニズムが違うからです。

男女の脱毛症と、その原因の違い

 そもそも脱毛症からして、男女で原因や症状の出方が違います。
 

男性型脱毛症

 男性の場合、いわゆるハゲの9割が男性型脱毛症(AGA)だと言われています。市販されている育毛剤は、多くが男女兼用で、女性も使えることになっていますが、メインターゲットはやはりAGAの男性です。テレビで育毛剤のCMなど見ていても、登場するのは男性ばかりですよね?。

 AGAの原因は、完全には解明されていないのですが、遺伝と男性ホルモンとの作用によるものとの説が有力視されています。
 

ホルモンバランス

 女性の場合、脱毛症の大きな原因として上げられるのが、「ホルモンバランスの乱れ」です。

 例えば出産後脱毛症。分娩後脱毛症とか出産後抜け毛とも呼ばれますが、その名の通り、子供を出産した後に出る脱毛症で、言うまでもなく女性特有の脱毛症です。最大の原因は出産前後のホルモンバランスの乱れにあると言われています。

 また、生理の前後で抜け毛が増える女性もいます。これもホルモンバランスの乱れが原因と考えられていますし、更年期以降に抜け毛が増えたり薄毛になるのも同じです。

 男性型脱毛症が女性に発症する女性男性型脱毛症(FAGA)も、何らかの理由で女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが優位になった時に発症すると言われています。しかし、女性の場合は女性ホルモンの作用により、完全に禿げあがることは希で、全体的に薄くなるケースが殆どです。

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女性用育毛剤と男性用育毛剤の違い

 最初に書いたように、女性用育毛剤と男性用育毛剤は、共通する成分が含まれていたりするのですが、男女の抜け毛の原因や症状の違いから、やはり主眼とするところが違います。

 男性用育毛剤、特に男性用と表記していなくても女性専用でない育毛剤は、皮脂への対策を強く打ち出している製品が多くなっています。と言うのも、男性は男性ホルモンの作用から、皮脂が多くなる傾向があるため、どうしても皮脂対策に力を入れざるを得ません。

 その多い皮脂に対応するためか、女性用育毛剤に比べて男性用育毛剤には強い成分が含まれ、敏感肌の人には刺激が強すぎる事があります。

 一方女性用育毛剤は、敏感肌や乾燥肌に悩む女性が多いためか、保湿と低刺激であることを重視する傾向があります。

 特に医薬品だと、はっきりその違いが出ます。有名な所ではリアップ。男性用のX5はミノキシジルが5%配合されていますが、女性用のレディースリアップは1%です。

 女性の場合、ミノキシジルの使用で髭や体毛が濃くなったと言う報告がありますし、湿疹や炎症などの副作用も出やすいと言われています。そのため、女性用の育毛剤ではミノキシジルの濃度を上げられないのです。

 その他、女性は妊娠中や授乳中の使用についても注意しなければなりません。詳しくは、「妊娠中や授乳中の育毛剤、育毛サプリメントは大丈夫?」をご覧下さい。

男性用育毛剤、女性にも効く?

 では、実際に女性が男性用や男女兼用の育毛剤を使って、抜け毛・薄毛に改善効果があるのか?、と言われたら、「無くはない」と答えるしかありません。

 男性用育毛剤にも、血行促進や栄養成分など、育毛に必要な基本成分は当然配合されていますので、全く効果が無いとは言い切れません。

 とは言っても、男性用育毛剤は刺激が強く、乾燥肌や敏感肌の女性が使うと頭皮を傷めてしまう恐れがあります。ましてや、女性用育毛剤があるのに、わざわざ男性用育毛剤を使う理由は無いと思います。

 特に妊娠中や授乳中であれば、男性用育毛剤は使わない方が無難です。

まとめ

・男女で抜け毛の原因やメカニズムが違う。
・一般の育毛剤のメインターゲットは男性。
・男性用と女性用では、成分や配合濃度が違う。

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