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抜け毛の原因は栄養不足?。抜け毛対策の食べ物と悪い食べ物

      2018/01/05

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 抜け毛や薄毛の原因として、生活習慣があります。中でも食生活は重要で、ダイエットや偏食が抜け毛・薄毛を引き起こす事があります。

 その他、「抜け毛を起こしやすい食べ物」もあるので、注意が必要です。

栄養不足

 栄養不足は、抜け毛や薄毛を起こす大きな原因です。どの栄養が不足すると抜けや薄毛が起きるのかと言うと、最初はタンパク質です。何故なら、髪の毛の主成分はケラチンと言うタンパク質だからです。

 そして亜鉛とビタミンB6。この二つは、タンパク質からケラチンを構成するのに必要です。例えタンパク質があっても、亜鉛とビタミンB6が無いとケラチンが構成されず、抜け毛が増えたり髪の毛が細くなる、と言ったことが起こります。つまり、髪の毛を作るのに、最低限タンパク質と亜鉛、ビタミンB6が必要と言う事です。

 また、亜鉛は男性型脱毛症の原因と言われる5αリダクターゼの働きを抑える効果もあります。

 では、この3つさえ摂れば良いかというと、そうではありません。例えば、鉄分やビタミンB群の不足は貧血を起こし、髪の毛の育生に悪影響を与えます。また、ビタミンCは亜鉛と共にコラーゲンを合成して皮膚や血管の健康を保つのに必要ですし、共にストレスに対抗するために必要な栄養素で、不足するとストレス耐性が低くなります。ストレスは抜け毛の大きな原因で、不足すれば2重に抜け毛・薄毛の原因を作ってしまいます。

 と言うことで、抜け毛や薄毛を防ぐには特定のものを食べればいいのでは無く、タンパク質、ビタミン、ミネラルの全てが必要と言うことになります。

 さらに、髪の毛の成長に大きな影響を与える女性ホルモンを分泌する働きは非常にデリケートで、体調に大きく左右されます。栄養不足で体調が崩れることでホルモンバランスが崩れ、それが抜け毛や薄毛の原因になるのです。栄養不足は直接的に抜け毛・薄毛の原因になり、間接的にもストレス耐性を下げ、ホルモンバランスを崩すことで原因になる。3重の意味で髪の毛に良くない、と言うことになります。

 「でも、栄養不足、と言うけど体は何ともないのに抜け毛が」と言う方がいるかもしれません。実は、栄養不足は最初に髪の毛に影響します。人間の体は、脳や内臓など直接生命の維持に関係の深い器官に優先的に栄養を配分するため、生命維持と関わりの低い髪の毛は優先度が低く、栄養が不足すると後回しにされてしまいます。

 すると、体調に変化はなく、栄養不足の実感はないけど抜け毛が酷い、と言うことが起きたりします。この状態では、例え育毛剤を使っても、頭皮マッサージをしても効果が発揮されません。

 過激なダイエットや偏食は栄養不足を起こし、抜け毛と薄毛の原因になります。注意して下さい。

抜け毛になる食べ物

 栄養不足で抜け毛や薄毛になると書きましたが、食べることで抜け毛や薄毛の原因になる食べ物もあります。
 

糖分

 糖分は、代謝のためにビタミンB群やミネラルを必要とするので、取り過ぎるとビタミンB群やミネラルが不足する事があります。また、糖分の過剰摂取は中性脂肪を増加させ、皮脂の過剰分泌に繋がります。
 

脂肪分

 糖分と同じく、脂肪分の取り過ぎは皮脂の過剰分泌を招き、毛穴詰まりを起こします。肉の脂身、揚げ物、炒め物、スナック菓子、バターやチョコレートを多用するスイーツ、豚骨ラーメンも要注意です。
 

アルコール

 アルコールは肝臓で分解処理され、無害な物質に変換されます。この時、ビタミンBやアミノ酸が消費されるので、過剰な飲酒は髪の毛を作るのに必要な栄養素を不足させてしまいます。

 アルコールと抜け毛について詳しいことは、「酒が原因?、女性の抜け毛・薄毛とアルコール」をご覧下さい。
 

カフェイン

 カフェインと言えば、眠気を覚ます覚醒作用が有名ですが、亜鉛や鉄分の吸収を阻害したり、ビタミンCやビタミンB、そしてカリウムやカルシウムを体外に排出する働きがあります。1日にコーヒーを5杯飲む人は、骨粗しょう症や心臓発作を起こすリスクが、飲まない人に比べて50%も高くなるといわれているのです。

 また、カフェインは覚醒効果によって睡眠障害を起こし、これも育毛を阻害する要因になります。

 カフェインと抜け毛について詳しくは、「コーヒーを飲み過ぎると薄毛になる?、その理由とは」をご覧下さい。
 

加工食品、インスタント食品等

 インスタント食品やレトルト食品、冷凍食品、そしてコンビニ弁当等にはポリリン酸ナトリウム、ETDA(チレンジアミン四酢酸)、CMC(カルボキシルメチルセルロース)、フィチン酸等の食品添加物が使われています。これらの添加物は、ミネラル分を体外に排出する働きがあり、大量に摂取するとミネラル不足を起こします。

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抜け毛と薄毛を治すための食べ物

 糖分や脂肪分、アルコールやカフェイン、インスタント食品の取り過ぎが髪の毛に良くないと書きました。では、抜け毛と薄毛を治すためには、どんな食べ物を食べれば良いのでしょうか?。

 答えは「良質なタンパク質とビタミン類、そしてミネラル類をバランス良く」、です。イソフラボンは、実は効果が微妙です。
 

タンパク質

 ケラチンはタンパク質の一種で、髪の毛の主成分です。そしてタンパク質と言えば肉ですが、脂肪分の少ない赤身の肉がお勧めです。その他大豆食品は良質な植物性タンパク質を含み、魚介類はタンパク質は勿論ミネラル類も豊富です。
 

ミネラル

 カルシウムもマグネシウムも、鉄も亜鉛も、人間にとって欠かす事が出来ません。体内では、これらのミネラル類を合成する事が出来ないので、しっかり補給しなければいけません。

 鉄は赤血球を構成し、亜鉛は細胞分裂や新陳代謝とケラチンの構成に必要です。カルシウムとマグネシウム骨を構成するのと、筋肉の働きにも必要です。また、カルシウムとマグネシウム、亜鉛は精神の安定にも関わり、ストレスを受けることで消費されてしまいます。そうしてカルシウムとマグネシウム、亜鉛が不足するとストレスに弱くなり、益々ストレスを受ける悪循環に陥ります。

 ミネラルが多い食品は乳製品、魚介類、レバー、海藻、納豆、切り干し大根等。魚介類ではカキやアサリ、そして丸ごと食べられる干しエビや小魚がお勧めです。
 

ビタミンB群

 糖分をエネルギーに変換したり、赤血球を作ったり、タンパク質を分解してアミノ酸を構成し、タンパク質からケラチンを作り出すのもビタミンB群(葉酸、ナイアシン含む)です。ビタミンB群の不足は、エネルギー不足や貧血の原因になります。

 つまり、ビタミンB群が無ければ、いくらミネラルやタンパク質を摂取しても有効利用出来ない、と言うことです。また、ビタミンB6とパントテン酸(ビタミンB5)は女性ホルモンの分泌を促し、そのバランスを整える働きがあります。

 食品でビタミンB群を多く含むのは、うなぎ、レバー、豚肉、カキ、マグロ、カツオ、サンマ、アサリ、ホウレン草、枝豆等です。
 

ビタミンC

 ビタミンCはコラーゲンの生成に関わり、肌の健康に欠かせない栄養素です。同時に、ストレスに対抗するホルモンを分泌するために必要な栄養素でもあり、不足するとストレス耐性が低い体になってしまいます。

 ビタミンCを多く含むのは、緑黄色野菜や果物です。
 

イソフラボン

 イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをして、抜け毛や薄毛に効果がある。と言う話を聞いたことがないでしょうか?。

 実は、イソフラボンはそのままでは効果が無く、体内でエクオールという物質に変換されて初めて女性ホルモンと似た働きします。そして、日本人の半分はイソフラボンをエクールに返還できません。そして、抜け毛・薄毛の原因はホルモンだけではないのです。

 ですので、イソフラボンで効果があるのはイソフラボンをエクオールに変換出来る人で、なおかつ抜け毛・薄毛の原因がホルモンの場合に限定されます。

 イソフラボンの効果について詳しくは、「女性の抜け毛・薄毛にイソフラボンは効果ある?」をご覧下さい。

まとめ

・ダイエットや偏食をすると栄養が不足して抜け毛や薄毛の原因になる。

取り過ぎると抜け毛や薄毛の原因になる食べ物は
・糖分
・脂肪分
・アルコール
・カフェイン
・レトルトやインスタント食品

・抜け毛や薄毛を防ぐには、全ての栄養をバランス良く

管理人yuri いかがだったでしょうか?。育毛シャンプーや育毛剤を使っても効果が出ないという人には、生活習慣が乱れている人が多いです。特に食生活はその基本で、髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂ることが第一。

 基本は「体に良くないことは髪の毛にも良くない」です。好きな物ばかり、インスタント食品ばかりだと次第に栄養が偏り、抜け毛が進行してしまいます。バランスのとれた食生活を心がけましょう。

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