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女性の抜け毛・薄毛はタバコのせいかもしれません

      2018/07/08

gk-12

 管理人のyuriです、皆さん煙草は吸いますか?。タバコには約60種類の発ガン性物質と約200種類の有害物質、そして約4000種類にのぼる化学物質が含まれ、健康に様々な悪影響を与えることが判っています。

 体に悪いことは当然髪の毛にも悪く、喫煙は抜け毛や薄毛の原因になりす。では、具体的にタバコによって悪影響を受けるのは、どんなことなのかと言うと

 ・栄養素
 ・ホルモン
 ・血管の収縮
 ・酸素不足
 ・肝臓
 ・自律神経

 です。

栄養素

 タバコに含まれる有害物質が栄養素を破壊したり、体内で無害な物質に分解処理するめに、様々な栄養素を大量に使ってしまうため、必要な栄養素の不足が起きるのです。

 中でも特に不足し、なおかつ髪の毛の成長に関わりがあるのが

 ・ビタミンC
 ・ビタミンB2
 ・ビタミンB12
 ・ビオチン
 

ビタミンC

 何故喫煙でビタミンCが減少するのか、はっきりとは判っていませんが、有害物質を代謝するため、との説が有力です。その量はタバコ1本で20mg~100mg。厚生労働省による成人1日の推奨量が100mgですから、1本で最大1日の推奨量を失うことになります。

 カナダの保健省が行った調査によると、1日20本以上タバコを吸う人は、吸わない人に比べて血中のビタミンC濃度が40%も低かったそうです。

 ビタミンCはコラーゲンを合成し、皮膚や血管の健康を保ちます。また、強い抗酸化力があり、体内の活性酸素を除去したり、酸化したビタミンEを再生する働きもあります。

 ビタミンCが不足すると、頭皮も含めた皮膚や毛細血管の健康が損なわれ、また体内の活性酸素が処理できなくなって髪の毛の育成を阻害します。

 そしてもう一つ、ストレスに対抗するホルモンを作るのにビタミンCが必要で、不足するとストレス耐性が低くなってしまいます。ストレスは抜け毛の大きな原因ですし、ストレスに弱くなると更に喫煙量が増える悪循環を起こします。
 

ビタミンB2

 タバコの煙にはシアン化水素と言う物質が含まれ、これを処理するためにビタミンB2が消費されます。

 ビタミンB2は脂肪や炭水化物、蛋白質の代謝に必要で、赤血球の形成、皮膚、爪、髪の毛の健康に欠かすことが出来ません。不足すれば老化の促進、成長の停止、口内炎や皮膚炎、そして脱毛症の原因になります。
 

ビタミンB12

 ビタミンB12は全ての細胞の代謝にかかわっており、特に有名なのは赤血球の生成です。

 また、全ての細胞の代謝にかかわっているため、神経細胞にも関与しており、精神安定作用があるとされます。

 しかし、処理しきれなかったシアン化水素がビタミンB12と結合、破壊してしまうのです。

 ビタミンB12が不足すると、貧血を起こして毛母細胞への栄養や酸素の供給が不足。更に、ストレスに弱くなる事で、抜け毛の原因になります。
 

ビオチン

 ビオチンはビタミンB7とも呼ばれます。1日の必要量が45μgと少なく、腸内細菌が作り出してくれるため、普通の生活をしていれば欠乏症は発生しません。

 このビオチン、タンパク質を合成、皮膚を作る細胞を活性化。皮膚の機能を正常に保つために必要なのですが、ニコチンを処理するために大量に使われてしまう、と言われているのです。そのため、タバコを吸うとビオチン不足を起こし、皮膚炎や肌荒れ、湿疹を起こしたり、また白髪や抜け毛が多くなったりします。


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ホルモン

 男性ホルモンは、男性型脱毛症の原因の1つです。ハーバード大学公衆衛生学部が行った調査では、タバコを吸う事で男性ホルモンの分泌が10%~30%増える事が判明したそうです。

 タバコによって増加する男性ホルモンとは逆に、女性ホルモンのエストロゲンは、タバコを吸う事で減少してしまいます。さらに、女性ホルモンは体内を巡る間に肝臓で分解されて効果を弱めているのですが、タバコに含まれる成分は女性ホルモンの分解を早めてしまいます。

 つまり、喫煙は男性ホルモンを増加させ、女性ホルモンは減少させる事によってホルモンバランスを乱し、脱毛症の原因になるのです。

 抜け毛とホルモンについて詳しくは「生理不順で抜け毛になる?、女性の抜け毛・薄毛とホルモンの関係」をご覧下さい。

血管の収縮

 タバコの有害物質、と言われて最初に思いつくのはニコチンではないでしょうか?。このニコチン、血管を収縮させる事で末梢部分の血行不良を起こします。その結果、毛母細胞への栄養や酸素の供給も十分に行えなくなり、抜け毛・薄毛を起こしやすくなります。

酸素不足

 タバコを吸うと一酸化炭素が発生、肺から血液中に入り込み、ヘモグロビンと言う物質と結合します。このヘモグロビン、体中に酸素を運搬する役割を持っているのですが、一酸化炭素と結びつくと酸素を運搬出来なくなり、結果体は酸素不足を起こすのです。

 酸素が不足した場合、まず生命維持のために必要な内臓や脳などに優先して酸素が送られ、髪の毛は後回しにされます。すると、当然髪の毛の育生が阻害されて抜け毛・薄毛の原因になります。

肝臓

 血液中の有害物質は肝臓に運ばれ、そこで分解処理して無害化されます。タバコを吸うことで体内に入った有害物質の多くも肝臓が分解処理し、無害化してくれるのですが、当然肝臓にとっては負担となります。例えば、ニコチンの場合、タバコ一本分を無害化するのに2時間かかると言われています。もし1日10本吸えば、その処理のために肝臓は20時間働き続けることになるのです。

 そして、この肝臓は髪の毛の材料となるタンパク質を合成したり、IGF-1と言う物質の分泌も行います。IGF-1は細胞分裂の促進や代謝の向上に関わり、毛母細胞の活動も活発にして発毛を促します。

 しかし、有害物質の処理が続いて肝臓が疲労すると、タンパク質の合成やIGF-1の分泌が十分に行われなくなり、髪の毛の成長を妨げ、抜け毛を引き起こすのです。

自律神経

 自律神経の乱れも、抜け毛を引き起こします。自律神経と言うのは、交感神経と副交感神経の2つがバランス良く切り替わりながら内臓や血液の循環をコントロールしています。

 しかし、タバコはこのバランスを崩し、体に様々な不調を引き起こします。血圧の上昇や発汗、それに伴う皮脂の分泌の増加。更に睡眠障害など、どれをとっても髪の毛の健康に悪い事ばかりです。

まとめ

 喫煙は

 ・栄養不足
 ・ホルモンバランスの乱れ
 ・血管の収縮
 ・肝臓への負担
 ・酸素不足
 ・自律神経の乱れ

 を引き起こし、抜け毛や薄毛の原因になる。

管理人yuri 煙草は美容と健康の大敵です。勿論管理人も吸いません。

 いくらシャンプーや育毛剤で育毛ケアをしていても、タバコが台無しにしているかもしれません。育毛ケアの効果を実感できない愛煙家の方、一度禁煙にチャレンジしてみて下さい。

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